Webデザイナーとして働きだして3ヶ月が経ちました。 デザイナーとしてまだまだひよっこですが、自分なりにデザインで気になったことをまとめてみました。

今回はフォントの与える印象の違いです。フォントといっても種類がいっぱいあって悩むことも多いのですが、自分なりにフォントに対してどんな印象を持っているかまとめてみました。

フォントの種類について

フォントの種類には大きく分けて2種類あります。

セリフ体 文字の端にセリフという飾りがついたものがセリフ体です。日本語フォントでは明朝体と呼ばれるものが欧文フォントのセリフ体に当たります。 セリフ以外の特徴としては、文字の線は場所により太いところと細いところがあります。

サンセリフ体 文字の端に台詞がついていないものがサンセリフ体。 日本語フォントではゴシック体と呼ばれるものがサンセリフ体に当たります。 セリフ以外の特徴としては、文字の線の太さにあまりさが無いフォントです。

セリフ体と、サンセリフ体の印象の違い

セリフ体とサンセリフ体で感じる印象の違いを自分の言葉にしてみました。

セリフ体/明朝体 落ち着ついている、やわらか、繊細、気品がある、古風、女性的、和っぽい、アナログ、

サンセリフ体/ゴシック体 元気、固い、強い、はっきりしている、先進的、男性的、洋っぽい、デジタル、

どちらかというとセリフ体の方が落ち着いたイメージです。高級感を演出したいときなどによく使われているようなイメージです。印刷物で長文のもの、文庫本などはセリフ体の方が可視性が高いため多く使われているようです。 筆で書いたときのようなとめやはね、線の強弱がしっかりあり、サンセリフ体のような機械的な感じがあまりないのも特徴に感じます。

サンセリフ体は逆にパキッとして元気なイメージです。またWebではサンセリフ体の方が多く使われているように感じます。画面上で小さいセリフ体を表示したときに、線が細かったり、セリフがつぶれてしまったりすることもあるので、Webの文章はサンセリフ体の方が比較的多いようです。

フォントの種類以外でも変わる印象

またフォントの太さでも印象は変わりますね。 太くなればなるほど、力強く、元気なイメージ、細くなればなるほど繊細で品のあるイメージに感じます。

文字と文字の間隔でも印象は変わります。間隔が広いとおだやか印象、狭いほうが元気なイメージに感じます。

また文字だけに限らないかもしれないですが単純に大きさでも印象が変わります。 小さい方が繊細で落ち着いた印象、大きい方が明るく元気なイメージになります。

フォントを選ぶときに考えたいこと

フォントでもまずセリフ体を選ぶかサンセリフ体を選ぶかでも印象はがらりと変わりますが、同じ系統のフォントでも印象は違いますね。丸みが強いと柔らかく見えたり、セリフが細い方が繊細さが際立ったり、幾何学的なフォントの方が先進的なイメージを受けたり、フォントにもいろいろあります。

Webサイトを作る上で文字は大きな要素の一つなので、そのときに合わせたフォント選びが出来るようになりたいですね。