いままでJavaScriptについては浅く理解している部分が多く 深いところまで行ってしまうと何も手が出ない状態でした。

なので4月に入り新年度ということで、改めてJavaScriptについて1から学ぶことにしました。 学んだ内容についてはなるべく噛み砕いてわかりやすくまとめていこうと思います。

まずはJavaScriptの核となるオブジェクトについて

オブジェクトとは?

オブジェクトとはJavaScript オライリーの『JavaScript 第6版』によると オブジェクトは複数のデータを1つにまとめて名前によってデータを保存したり、読み出したりできるようにするものと書かれています。

それを説明するためにまずはオブジェクトを定義してみます。 私をオブジェクトとして考え、コードで表してみると

var yusuke = new Object();
yusuke.firstName = 'omi';
yusuke.age = '27';
yusuke.height = '171';
yusuke.say = function(){ alert('Hello') };

console.log(yusuke);
//結果 Object {firstName: "omi", age: "27", height: "171", say: function}

このような形になりました。

オブジェクトを作る

まず最初の1行で空のオブジェクトを生成しました。 newを使って呼び出したObject()はコンストラクタ関数と言います。 コンストラクタ関数はあらかじめきられたオブジェクトを生成するためのテンプレートです。

ほかにもJavaScriptには

Number()、String()、Boolean()、Array()、Function()、Date()、RegExp()、Error()

といったコンストラクタ関数が用意されています。 コンストラクタ関数の前にnewをつけると新しくコンストラクタを生成するというコードになります。

オブジェクトの中身

作ったオブジェクトの中には苗字や年齢、身長というデータを入れました。 オブジェクトの中に入れた数字や文字列等のデータをプロパティと呼びます。

また最後の一文ではHelloとしゃべるような行動を与えています。 このような行動(オブジェクト上で動作する関数)をメソッドと言います。

このようにオブジェクトにはさまざまな情報(文字列、数字、真偽値など)や関数をいれておくことの出来る箱のような役割をします。

実際にオブジェクトからデータを参照する場合は

オブジェクト名.プロパティ名 オブジェクト名.メソッド名(); (メソッドの場合は後ろにカッコがつく) というような形で呼び出すことができます。

まとめ

・オブジェクトは様々な情報を詰め込む出来る箱のようなもの ・new コンストラクタ関数で空のオブジェクトを生成できる ・生成したオブジェクトには様々な情報を入れることが出来る ・オブジェクト内の情報はプロパティ、動作する関数はメソッドと呼ぶ ・プロパティの参照の仕方  オブジェクト名.プロパティ名 ・メソッドの参照の仕方  オブジェクト名.メソッド名(); 

次回はコンストラクタについてもう少し詳しく書きたいと思います。